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ブログ | 株式会社クリエート - Part 13|記事一覧

日本のキッチンは常に変化し続けてきました。

はるか昔、住まいの外にあった煮炊きをする場は、徐々に屋内へと移動しています。土間から板の間へと移った台所は、憧れの公団住宅のダイニングキッチンを経て、現在の主流は対面式キッチンとなっています。

対面式スタイルとは、ダイニングにいる家族と顔を合わせながら炊事ができるように配置するプランで、ここ30年以上に渡って子育て世代を中心に爆発的にヒットしています。

このように、時代と共に変わり続けるキッチンのリフォームについて詳しくご紹介します。

 

 


キッチンリフォームは「綺麗になる」だけじゃない
最新のコンロは、ガス・IHと共に調理サポートが充実しており、おまかせモードの機能が非常に進化しています。
また、最新キッチンは非常に汚れにくい加工がなされているものがほとんどです。今まで調理やキッチンの清掃に費やしていた時間を短縮できるので、自由な時間が増えることは間違いありません。

キッチンのリフォームをする際に「キッチンが綺麗になったらそれでいい」という方も割といらっしゃいます。そういった方々にお話を聞いてみると、最新のキッチンの機能を知らず「今使っているキッチンと何も大きく変わることはない」と思っていることが多いのです。
 

 

 

 


進化したキッチンの特徴をご紹介
それでは進化したキッチンの特徴をご紹介します。

 

【カウンター】

セラミックやガラスなど透明素材を使ったカウンターは従来のものより硬く丈夫になっており、見た目も美しく人気があります。このようなクリスタルカウンターは、高級感のある見た目と肌触りの良い凹凸が特徴的です。

また、クリスタルカウンターはカラーバリエーションが多いので、自宅のインテリアや自分の好みに合わせて適切なカラーが簡単に見つけられるでしょう。

 

 

【シンク】

最近のキッチンリフォームは、人造大理石素材を使ったシンクを取り入れるケースも増えています。人造大理石は丈夫で、汚れがつきにくいうえ汚れを落としやすいというメリットがあるので、シンクを清潔に保つことができます。

人造大理石のシンクは、コーティング技術の発達によって、撥水性や撥油性に優れたものになっているのです。このコーティングによって、人造大理石シンクは汚れがつきにくく落ちやすくなっています。もちろん、清潔に保つために常に掃除をする必要がありますが、従来より簡単に掃除できる点が魅力です。
掃除が簡単にできるので、従来の掃除と同様に汚れを根こそぎ落とすようなスポンジやたわしなどを使ってしまうと、コーティングを剥がしてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

 

【グリル・コンロ】

最新のキッチンはグリルやコンロの自動調理も充実しており、食材を入れたら、ボタン一つで自動で調理してくれる商品も出ています。

また、グリル機能も充実しているものが多いです。最新のグリル機能には自動調理がついており、焼き魚一つでも多数のメニューがあります。メニューの中から切り身やつけ焼き、姿焼きなどを選ぶだけで、魚の焼き加減なども思うままなのです。

 

 

【IH】

マルチワイドIHとは、加熱部分を横一列に並べることにより、最大で4つの同時調理を可能にしたものです。マルチワイドIHなら、焼き物と煮物などを同時進行させながら、おみそ汁なども作ることが可能です。さらに、揚げ物などを追加で作ることができます。

また、同時に調理しなくても、今作ったものをコンロの上で保温状態にしながら仮置きすることもできます。

 

 

【レンジフード】

シロッコファンとは、縦に穴が開いた筒が回ることにより、吸引力を発生させるといった換気扇です。シロッコファンはお手入れが簡単という点も魅力です。

シロッコファンは高速回転のため、吸い取った油を吹き飛ばすことができ、油が溜まりにくいという構造になっています。吹き飛んだ油はレンジフード内のプレートに溜まるので、取り外して油を捨てるだけでOKです。

 

 

【収納機能について】

最新のキッチンはスライド式が多く、収納力の向上が実現できます。キッチンの収納をスライド式にすることで、これまでの開き戸タイプの収納ではデットスペースとなっていた高さを活かせるようになり、収納力をアップさせているのです。
このように広く便利になった収納スペースは、大きな鍋やフライパンなどを多数収納できるのが主婦にとって嬉しい魅力ではないでしょうか。

 

 

 


キッチンは食べるだけでなく「くつろぎの場」へ
キッチンはどんどん進化しています。
より時短化に着目した機能性と構造は、キッチンの役割をより人の手そのものにとって代わる時代になりました。その結果、キッチンはリビングへと近づき、食べる場がくつろぎの場となり、もはやキッチンは隠すのではなく見せる時代になったのです。

キッチンは一度購入したら、最低でもこの先20年以上は使い続けるものです。後悔のないよう、丈夫で美しく、そして何より暮らしを楽しく豊かにしてくれるリフォーム業者を選ぶことが大切です。

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今、コロナ禍の巣ごもり需要でガーデニング事業の人気が高まりを見せています。
自宅で手軽にできるガーデニングは、なかなか外へ出掛けられない中での癒しとなり、楽しい趣味となるでしょう。

 

また欧米でも、コロナの影響で街がロックダウンし、多くの人が仕事に行けなくなり家にいる時間が増えました。そこで、家での暮らしを豊かにするガーデニングに注目を向ける人が多くなっています。

オーストラリアでは、ガーデニング関連商品の1日の注文件数がコロナ以前より4倍にもなったそうです。
さらにイギリスでは、ハーブや野菜を育てる大きなコンテナのベジトラグシリーズが、コロナ以前に比べて注文数が8倍にもなったようです。この数字からもわかるように今世界的にガーデニングが人気になっているのです。

 

コロナ禍でガーデニングが注目されたのは、皆が心の安定を求め始めている動きを如実に表しているとも言われています。
外に出て日光浴をしたり、土を耕して汗を流して野菜を育てたりなど、自分がリラックスできる状況に身を置くことは、心の安定にもつながるでしょう。

 

 

 

ガーデン・お庭リフォームのポイントをご紹介

それでは、人気が高くなっているガーデン・お庭のリフォームのポイントを見ていきましょう。

 

将来を考えたデザイン

まずリフォームで大切なのは、将来を考えてデザインすることです。

たとえば子供が遊ぶ砂場などを作る際は、子供が成長して砂場が不要になることを考えなければいけません。砂場などは、将来的に家庭菜園などに変えられるデザインに作ることがポイントです。

 

メンテナンスのしやすさ

当たり前ですが、お庭は定期的なメンテナンスが必要です。
例えば床に天然芝を敷いた場合、芝を放置してしまうと草が伸びます。また、雑草が混じる場合もあります。こうなると、景観を保つためにも定期的な芝刈りが必要になります。

例えば、デザイン性の高い芝とタイルの組み合わせなどにしてしまうと、タイルの隙間に芝刈り機が届かなくなるという可能性があります。このようにならないためには、メンテナンスしやすいお庭にリフォームすることが大切です。

 

 

 


今人気のガーデン・お庭のリフォームはこれ!!
次に、今人気があるガーデンとお庭のリフォームをご紹介します。今人気が高いリフォームを、自宅のデザインや自分の好み、趣味などに合わせて取り入れましょう。

 

ウッドデッキ

プール遊びやバーベキューができるウッドデッキは、コロナ禍でもイベントを大切にしたい子育て世代に人気があります。
家族が自然と集まるウッドデッキは、家族の絆も深まりそうですよね。ウッドデッキにプランターや鉢植えを並べると、気軽にガーデニングを楽しむことができます。

 

ペットが出入りできる入口

お庭のリフォームでペットが出入りできる入口を作ることは、ペットと暮らす家族に人気があります。
また、石や植栽が置いてある庭ではペットが走りにくいので、芝生を敷いてペットが走りやすい環境を整えることをおすすめします。

 

フェンス設置

在宅ワークが増え、よりプライバシーを強化をしたい方にフェンス設置が人気です。
圧迫感が出て、風通しや採光が悪くなってしまうブロック塀が嫌だという方には、採光パネルやルーバーフェンス、スクリーンなどの目隠しアイテムがおすすめです。
フェンスとスクリーンを組み合わせたアイテムもあるので、自宅に合ったデザインを選びましょう。

 

ガーデンルームやテラス囲い

ガーデンルームやテラス囲いは、家にいる時間を優雅に過ごしたい方に人気があります。

ガーデンルームやテラス囲いはガーデニングを楽しむこともできますが、キャットタワーを置いてペット専用のスペースにしたり、洗濯干し場にしたりと使い方はさまざまです。さらに、日光が降り注ぐ暖かいガーデンルームで、読書など自分の趣味をゆっくりと楽しむこともできます。

 

宅配ボックスの設置

コロナ禍でインターネットでの買い物が増えたこともあり、宅配ボックスの設置リフォームは人気です。
宅配ボックスは宅配業者と顔を合わせる必要がないので、コロナの感染対策にもなるでしょう。また、宅配ボックスは自宅のドアを開けなくても頼んだ荷物を受け取ることができるため、セキュリティが高くなります。
さらに、宅配業者の再配達を減らすことで、車のCO2排出量を減らす環境対策にもつながります。

 

 

 

コロナ禍の巣ごもりが日々の暮らしを見つめ直す時間に
外に出て日光浴をしたり、土を耕して汗を流して野菜を育てたり、季節が巡ることを花や緑を身近に感じながら家族と一緒に過ごす時間。
このようにリラックスできる状況に身を置いて、心の安定を維持するために、多くの人がガーデン・お庭のリフォームを始めているかもしれません。

 

株式会社クリエートでは、ガーデン・お庭のリフォームにも力を入れています。お客様が満足できるガーデニングスペースを一緒につくり上げませんか?

また、ガーデン・お庭のリフォームのほかに、家一軒丸ごとのリノベーションやキッチン・水回りのみのリフォームなども行っています。気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

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都心や地方に限らず、線路沿いや交通量の多い新幹線道路沿いなど、騒音の多い場所に物件は多いです。

今回は、そんな国道・線路沿いの物件の騒音対策についてご紹介します。

 

 

 


国道・線路沿い物件のメリット・デメリット
まずは、国道・線路沿い物件のメリットとデメリットをみていきましょう。

 

線路沿い物件のメリットは、何といっても駅から近いことが多いという点です。また、目の前が線路のため、物件を遮るものがないので、日当たりが良いというメリットもあるのです。

そして、電車の音や振動を心配する入居者が多いため、家賃が相場より低めに設定されていることが多いです。

さらに、電車が好きな方は電車の写真を撮ったり電車を眺めたりできるというメリットもあります。

国道沿い物件のメリットは、車での移動がスムーズで、比較的バス停などの交通機関も整っている場合が多く、線路沿いと同じく家賃相場が安価に設定されていることです。

 

次に線路沿い物件のデメリットは、電車が通過した際の騒音や振動が気になるという点です。また、電車が通ることでゴミや埃がまい、窓や洗濯物が汚くなってしまう可能性があります。駅のホームから近い場合は、ホームや電車の中から部屋の中が見えてしまうというデメリットもあります。さらに、電車の早朝の始発の音でどうしても目覚めてしまう場合もあるのです。

路沿い物件にはこのようなデメリットがあるので注意しましょう。

国道沿いのデメリットは、やはり道路からの騒音と排気ガスです。車の音やクラクションがうるさい、排気ガスが気になって洗濯物を外に干せない、夏でも窓を開けて換気することができない、網戸やベランダの汚れが気になるということがあります。

 

 

騒音の辛さとは?
騒音は慣れるとも言いますが、実際はどのくらいの騒音なのでしょうか。

窓からすぐ線路や道路が見えるほどの近さの場合、電車・車が通るとかなり大きな音がして、家自体も揺れてしまいます。

これが一度だけでなく毎日続くのですから、精神的に疲れてしまう人もいるでしょう。

 

また、昼間は仕事や学校に行っているので気にならなくても、夜寝る前は電車音や車のクラクションなどの騒音がうるさくて眠れないというケースもあります。

始めは騒音は慣れると思っていても、騒音のせいで知らず知らずのうちに日常生活にまで悪影響が出てしまう可能性があります。

 

 

国道・線路沿いのおすすめ防音対策について
それでは、国道・線路沿いの物件に住んでいる場合、どうやって防音対策をすればよいのでしょうか。

ここからは、国道・線路沿いのおすすめの防音対策についてご紹介します。

 

防音カーテン

防音カーテンは、つけるだけで遮音だけでなく断熱や遮光の効果が期待できます。

防音カーテンは厚手の生地を複雑に折り重ねた構造になっていて、布の間に遮音材が挟まれています。また、一般のカーテンとは異なり、カーテンの底部と上部がカーテンレールや窓に密着しており、密閉性が確保されています。

 

防音サッシ

一般的なサッシはアルミ製が多いのですが、内側に取り付ける構造の防音サッシは、樹脂などのしなりがある材質が使われています。このしなりが窓枠の小さなゆがみにしっかりフィットし、気密性を高めて騒音の侵入を塞ぐのです。

 

二重サッシ

二重サッシも防音対策として効果的です。二重サッシを付けると外側の窓と内側の窓の間に中間空気層ができます。

そのため、二重サッシの隙間から騒音が侵入してきても、中間空気層で防音できるのです。

また、二重サッシも室内から発生する生活音が外側に流れ出るのも防いでくれます。

 

防音壁

防音壁は、周りの静寂性を確保するために設置させる音圧を少なくするための壁で、遮音壁とも言われます。

防音壁は比較的安価で、屋外などの過酷な環境でも耐久性が高いので、国道・線路沿いの物件でも使用することができます。防音壁の素材は、ほとんどがアルミやグラスウールでできています。

 

遮音シート

遮音シートは、騒音を遮る防音効果の高いシートの事です。

住まいの壁や床、天井などに張り付けて、外部からの騒音を防ぎます。遮音シートは塩ビシートに金属粉が挟み込まれている構造になっていることが多く、金属粉の中を音が通ることによって、音圧が軽減されます。

遮音シートは、低周波から高周波まで幅広い音域で防音効果を発揮します。

 

防音パネル

防音パネルは、室内の壁や建物の外壁などに設置する防音効果のあるパネルです。

防音パネルの素材はアルミやセラミック、石膏ボードなどが使われることが多いです。

防音パネルは正方形のパネルの形になっているので、取り付けるのが簡単で、設置時間も短時間でDIYに最適です。

 

 

 


国道・線路沿いでも快適な生活を諦めないで!
 

国道・線路沿いの物件の場合、DIYなどの中途半端な防音対策では思うような効果が得られず、費用の無駄になる可能性があります。

適切な防音施工を提案できるプロにお願いしましょう。

プロに依頼することで、国道・線路沿いの物件でも高い防音効果を得ることができます。

 

株式会社クリエートでは、リノベーションやリフォームについてのお悩みを解決します。

お客様それぞれに最適なプランをご提案し、たくさんのコミュニケーションをとり、お客様と共に理想の家を完成させます。

国道・線路沿いの物件にお住まいで、周りの騒音対策を行いたい方は、ぜひ一度お気軽に相談してくださいね。

 

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「子供が自立して不要になった部屋がある」「将来を考えて耐震補強したい」など、セカンドライフを楽しむためにリフォームを検討する方が増えています。

そこで今回は、セカンドライフのリフォームのポイントをご紹介します。

 

 

笑顔の夫婦

思いで選ぶセカンドライフのリフォーム
子供の独立や定年退職など生活スタイルが変わる人生の節目には、セカンドライフを楽しむために、そして末永く安心して生活するためのリフォームが大切です。
まずは、いろいろなセカンドライフのリフォームの形を見ていきましょう。

 

安心して暮らすためのバリアフリー化
いつまでも安心して暮らすためには、バリアフリー化や耐震補強など住まいの耐久性を考慮することが大切です。

また、手すりの設置や段差の解消など、生活導線を考えた間取りや内装についても、安心して生活するための重要なポイントです。

 

趣味の空間をつくる
使わなくなった子供部屋をなくし、広々したリビングをつくるなど、余った部屋を有効活用して使い勝手の良いゆとりのある間取りへ変更するリフォーム例もあります。また、夫婦の趣味を楽しむための空間へのリフォームもおすすめです。

 

夫婦の時間を大切にするリフォーム
子供が独立してから、夫婦二人暮らしになった住まいをセカンドライフ仕様にリフォームする場合も少なくありません。

とあるご家族は、子供部屋を大型収納や趣味の部屋にして、オープンキッチンを採用し、夫婦並んでキッチンに立てるようにリフォームしました。これなら、夫婦の時間も一人一人の時間も楽しめますね。

 

子供世帯と良い距離感で暮らせる二世帯住宅リフォーム
子供世帯と二世帯同居する場合もあります。

一階に親世帯、二階を子供世帯の住空間へとリフォームします。こうすることでそれぞれのプライバシーを守れ、程よい距離感で生活でき、孫の成長も近くで見守れるでしょう。

 

ストレスフリーな夫婦の寝室を作るためのリフォーム
ベッドの中央に開閉可能な間仕切りを設け、お互いの寝室を分けられるようにリフォームする例もあります。

密着しすぎず離れすぎず、たまには一緒というストレスフリーな夫婦の寝室をつくることができるでしょう。

また、それぞれの寝室にお互いの趣味を楽しめる空間を設けても良いですね。

 

 

ポイント

セカンドライフのためのリフォームのポイント
次に、セカンドライフのためのリフォームのポイントをご紹介します。

 

1 夫婦のいい距離感を保つ間取り

快適なセカンドライフを送るためには、夫婦それぞれがつかず離れず、良い距離感を保ちながらも一人の時間を大切にできる間取りが大切です。

また、夫婦の寝室を独立性を持たせた二部屋に分けることもおすすめです。

 

2自分たち好みの空間を

定年後は、時間にゆとりができるようになるので、趣味を楽しむ時間も増えるでしょう。

せっかくセカンドライフを楽しむのなら、自分たち好みの空間を作ることもおすすめです。

不要になった子供部屋を書斎や趣味の部屋、ペットと遊べる部屋などにして、思う存分楽しめる空間をつくりましょう。

 

3省エネ・家事ラク設備にリニューアル

住宅設備機器は、どんどん進化しています。今まで頑張ってきた自分にご褒美という気持ちで、セカンドライフは最新設備にリフォームして家事を楽にしませんか?

キッチンは便利な食洗機や安心なIHクッキングヒーターを取り入れたり、ヒートショック防止に温かいお風呂を設置したり、最新の給湯器で省エネを目指してみることもおすすめです。

 

4「 バリアフリーを考える」を簡単に

セカンドライフはいつまでも安心して暮らせるように、バリアフリー化を考えてみましょう。

使いやすい設備器具や段差の解消、引き戸の設置などユニバーサルデザインに留めておくのも良いですし、広めの水回り空間や通路幅の確保、手すりの取り付けのための壁補強など大掛かりなバリアフリーにしても良いでしょう。
無理のない範囲で、バリアフリーを考えることが大切です。

 

 

手を繋ぐ老夫婦

セカンドライフのリフォームで第二の人生を楽しもう

 

セカンドライフは、お互いの気配を感じながら生活するのか、完全に区切った空間で集中して過ごすのか、お互いが心地よい生活スタイルを想像しながら夫婦でしっかり話し合い、間取りを今一度考え直すことがポイントです。

また、セカンドライフでのリフォームで大切なのは、どんな生活をしたいか、どんな環境を快適だと考えるか、ひいてはどう生きたいかを考えることです。そんな大切な思いを形にするリフォーム業社は、価格だけではなく、対応力、実績や提案力などでしっかり選びましょう。

 

株式会社クリエートでは、家一軒丸ごとのリノベーションはもちろん、キッチンや水回りだけのリフォーム、壁を立てたりエクステリアを修復したりなどのリフォームなどにも携わっております。

セカンドライフを考えたときに、リフォームが必要だと感じた方は、ぜひ一度クリエートに相談にいらしてくださいね。

 

満足して暮らせる住まいを一緒につくりましょう。

 

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YouTubeやプライムビデオなど、さまざまな動画配信サービスが充実してきた現在。

とある調査によると、今年3~5月頃に利用が増えてきたサービス「SNS」「動画共有サイト」「ビデオ通話」は10代・20代で比率が高くなっています。

高画質・大画面のテレビが増加し、動画配信サービスなどのコンテンツが潤沢になることによって、自宅の大型スクリーンで映像を楽しむホームシアターは、より身近で手軽なものになり、ますます充実することが予想されます。

 

そこで今回は、ホームシアターのメリットや快適なシアタールームを作るためのポイントなどをご紹介します。

 

 

ホームシアター
ホームシアターのメリットをご紹介
ホームシアターは、自宅を映画館のようにする設備を整えることです。テレビの画面よりも大きなスクリーンに映し出される映画は、まるで映画館に来ているような臨場感を味わうことができるでしょう。

そんなホームシアターには以下のようなメリットがあります。

 

好きな時間に映画館気分を味わうことができる
映画館で好きな映画を見る場合、上映スケジュールに合わせる必要があります。

しかし、ホームシアターなら自分の好きな時間に映画を見ることができるのです。天気が悪いときやゆっくり家にいたいときなど、自宅で有意義な時間を過ごすことができます。

 

好き映画をリラックスして楽しめる
映画館にわざわざ出向くのとは違い、シアタールームはプライベート空間でリラックスして映画を観ることができます。

大声で笑う、お酒を飲む、たばこを吸う、ソファーで寝ながら…など思い思いの過ごし方ができるのも魅力です。

また、映画館のシートに長時間座ると疲れてしまう方や、映画館の空間が窮屈だと感じる方には特にシアタールームがおすすめです。

 

 

快適なシアタールーム
快適なシアタールームをつくるには?
それでは、快適なシアタールームづくりのポイントを見ていきましょう。

 

 

音響・照明
シアタールームは、音響や照明がメインとなります。性能の高いスピーカーやプロジェクターを取り入れることも大切ですが、自宅でのシアタールームつくりにおいては、部屋の大きさや壁の素材などにこだわり、音の響きが良い空間を作ることが重要です。

また、間接照明などを使って映画館のような照明環境を実現すると、より雰囲気のあるシアタールームが完成するでしょう。

 

設備の配置や視聴位置
シアタールームもほかの部屋と同じように、家具を配置しながら考えていきます。

シアタールームは視聴位置に加えて、プロジェクターやスピーカーなどの配置も重要になります。このような設備の配置も合わせて間取りを考えて決めることが大切です。

 

特に、天井につるすタイプや据え置きタイプのプロジェクターは設置方法によって家具の配置が換わるので注意しましょう。

 

防音対策
シアタールームでは、大音量で映画や音楽を楽しむことになります。そこで気になるのは、周りの部屋やご近所への音漏れです。

音漏れが気になると、シアタールームでの楽しい時間もリラックスできませんよね。

シアタールームの防音効果を高めるには、壁・床・天井に遮音・吸音性能がある材料を使うことが大切です。

天井には、吸音天井材、石膏ボード、遮音下地パネル、断熱・吸音材を使うことをおすすめします。

床にはフローリング、防音材マット、防音床下地パネル、断熱・吸音材を、壁には塗装やクロスなどの壁仕上げ、石膏ボード、遮音下地パネル、断熱・吸音材、透湿防水シート、通気層、サイディングなどを使いましょう。

また、壁や窓などの開口部の防音対策も忘れないようにしましょう。

 

視聴スペース
快適なシアタールームづくりで忘れてはならないのが視聴スペースです。

映像や音の質にこだわっていても、実際に映画鑑賞をするときの快適さがなければリラックスできないでしょう。

映画鑑賞や音楽鑑賞などに適したクッションやソファなどを選ぶと同時に、食べ物や飲み物を手に取りやすいテーブルを探し、映画館では味わえないような自分だけの空間を作ることをおすすめします。

 

 

快適な生活を
安心に楽しめるシアタールームで快適な暮らしを

テレワークをはじめ、シネマやスポーツ観戦など、私たちのコミュニケーションと主要メディアはどんどん変わり始めています。

あなたもご近所トラブルなどを避けながら、安心に楽しめる生活環境を作ってみませんか?

 

シアタールームへのリフォームを考えるときは、防音対策と視聴距離が大切になります。

中でも最重要課題ともいえるのが防音対策です。

「間取り」「遮音・吸音性能がある材料を用いる」「空気からの音漏れをなくす」これらの防音対策をクリアにするには、専門の業者に依頼することをおすすめします。

 

株式会社クリエートでは、お客様のお好みのシアタールームづくりのために、お客様の要望や希望をよく伺い、本当に快適な空間に作り替えるために努力いたします。

快適なシアタールームが自宅に欲しいという方は、ぜひ一度相談にいらしてくださいね。

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