現場の裏側ブログ

こんにちは!クリエートです。
前回の窓の種類と位置による効果に関係し、
今回のブログでは掃き出し窓の施工事例をご紹介します。

 

名古屋市千種区にある戸建て新築分譲住宅にて、ピアノ2台を設置するピアニストルームのご依頼をいただきました。

 

■施工前
施工前

 

掃き出し窓(テラス戸)は2か所あり、
隣家との距離も近く、セキュリティやプライバシーなど気になる面がございました。

 

■施工後
施工後

 

1つ目の窓
出入口建具の取付向きを内開きから外開きに変更し、内側には防音性能ドアを設置しました。
こちらのインナーサッシにはLOW-E複層ガラスを使用しています。
※LOW-E複層ガラス…ガラス同士の間に空気層があるため、暖房効率が良くなる、結露しにくい、遮音性能・防音性能に優れる、防犯面で有効性がある

 

2つ目の窓
隣家に近い掃き出し窓部位にはガラスブロックを積み、柔らかい日差しを取り込む採光窓としました。

 

ピアノ2台を設置するためもちろん遮音性能にもこだわりました。
完成後の遮音性能試験に於いて、室内から 110db以上の発生音に対し、

外壁から1mの地点でDR-65の性能が得られました。これは部屋の中からの楽器音が、外では通常時に全く聞こえないほどとなります。
※DR-65…遮音等級。もともとの家や部屋が持っている遮音性能と、防音室が持っている遮音性能を合わせた合計の遮音性能。

 

まとめ

 

「楽器を演奏できるようになりたい」様々な方が描く夢の一つではないでしょうか。
今回施工を行った部屋から、たくさんのピアニストが羽ばたくことを祈っております。