現場の裏側ブログ

2023年03月20日 [月] | 株式会社クリエート|記事一覧

空き家・空きビルの再生リノベーション

 

空き家

 

き家、空きビルと聞くと、老朽化して活用できないのでは…と思われるかもしれません。

ですが、実際には立地条件が良くて、人の流れ、買い物の利便性などからも、
活用するメリットは高く、構造的にも上手に活用できるのが、日本の建築技術の凄さです。

構造的に補強することも含め、理想とする再生プランに対応可能なケースも多くあります。

 

をお洒落な店舗にしたり、
公共の大きな建物、倉庫などであっても上手く企画設計したりすれば、
テナントが入るテラスタウンなどに生まれ変わります。

最近の店舗設計でも、固定概念から脱却した

革新的なデザインがよく使われています。

革新アイデア

 

 

今月、東大曽根にテイクアウトをメインとするイートインも可能なカフェをリノベーションしました。

 

空家となってしまっていた
築年数40年余りの開口が狭く、奥行きの長い2階建て住居が、
古民家風をイメージしたカフェへと生まれ変わりました。

カフェ

大曽根駅からバンテリンドームへ歩いて移動する通りに面しており、

多い時には1万人を超える歩行者が通ります。

 

き家となってしまっていた活用しにくそうな物件であっても、

既成概念に縛られることなく、

その家が元来もつ家の構造や立地条件の強みを十分に引き出せば、

元々ある資源を有効活用した成功といえる再生リノベーションとなり得ます。

 

ンションなどにおいも、古い中古マンションという固定観念から少し視点を変えて、
駅が近い、買い物の利便性が良いなど

周りの住環境を調べると新しいマンションでは手に入らない

好立地ならではのメリットがあるかもしれません。

 

専有部分は自由にリノベーション可能ですから、
構造的要件(耐震性など)がクリアできれば、
自分の好みの資産価値の高いオンリーマンションが創造できます。

 

株式会社クリエートは、お客様とのコミュニケーションを大切にし、
お客様に合った最適なご提案をさせていただきます。

リノベーションをお考えの方は、是非一度ご相談ください。

 

 

 

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