現場の裏側ブログ
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最近は、「ニュースタンダード」や「新しい生活様式」が定着し、
自宅にてテレワークで働く方が増えています。
ですが、音の問題で自宅でのテレワークに不満を持っている方も多いようです。
そこでこの記事では、快適にテレワークを行うための3つの性能や、
今おすすめの防音室などをご紹介していきます。
快適なテレワークで仕事をスムーズに進めたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
クリエートのお部屋丸ごと防音室は、以下の3つの特徴を持っています。
二重窓(インナーサッシ)や防音仕様の窓、仕切り壁、ドアや換気扇などを採用することで、
日常の生活音を図書館と同等以上の静けさまで減音します。
自分の声を漏らさず、機密情報の漏えいを防ぐとともに、周りからの音も抑えるのです。
※テレビの音(80db)が40db減音され、図書館(平均45db)を下回る静けさになります。
高音と低音をバランスよく吸音する、クリエートの提案する天井吸音仕様材を採用しています。
特に、人の話声の音域をしっかり吸音するために、反響しすぎて不快になりがちなWeb会議の音声も
クリアになります。
工事の際に、コンパクトな「コンセント埋込型Wi-Fiアクセスポイント」を採用。
866Mbpsの高速通信でつながり、Wi-Fi対応家電など、複数端末の同時利用が可能、
防音空間でも快適な通信が可能となります。
防音・遮音するためによくボックスタイプが使われます。
では、クリエートのお部屋丸ごと防音室とはどのような違いがあるのでしょうか。
「ボックスタイプ」と「お部屋丸ごと防音室」の最も大きな違いは、
施工した時の生活空間の広さです。
お部屋丸ごと防音室は、しっかり防音したい、お部屋を狭くしたくない、コストを抑えたい…
様々な要望をすべて叶える防音室なのです。
部屋の中に設置するボックスタイプの防音室は、せっかくの広いお部屋でも広く使えず、窮屈に
感じてしまいます。
また、大手メーカー製品は非常に高価なものが多く、防音室が欲しいけれど高くて手が出せないと感じている方が
多いようです。
クリエートが提案する防音室は、独自の施工でお部屋を丸ごと防音室にいたします。
音の残響時間も、専門的なデータに基づいて計算し、ご要望やライフスタイルに合わせた吸音材を使用しています。
まるで普通のお部屋のように、床はフローリングで壁はクロス仕上にすることも可能です。
・マンションでも工事は可能ですか?
→もちろん、戸建てだけではなく、マンションのような集合住宅でも防音工事は可能です。
・工事中の部屋以外には通常どおりに住めますか?
→工事中ももちろん住めます。しかし、養生などで普段の生活よりは少々ご不便をおかけする場合があります。
・防音室にしたことでシックハウスなどの問題は起こりませんか?
→安全性が認められているものを使用しているので安全です。
防音工事パックでは、室内の床や壁、天井に防音施工し、40db~60dbの音の削減を行います。
基本的仕様は、床フローリング張・壁クロス貼・天井吸音板です。
室内の内装は、打ち合わせをしながらお客様の好みや理想に合わせて施工いたします。
また、工事は基本的に7日間程度で完了します。
現地調査やお見積もりはぜひお気軽にご相談くださいね。
・ホームコンサートやちょっとした演奏会に
2部屋続きやリビングルームに併設し、ホームコンサートを開くなど、
アンサンブルや楽器演奏などにもおすすめです。
また、趣味のドラムやピアノなども思う存分楽しめるでしょう。
・二世帯住宅に
生活時間が異なる場合や、お子様の走り回る音など騒音対策、生活音の解消などにもおすすめです。
いかがでしたか?
ボックスタイプの防音室は、部屋を狭く窮屈に見せるうえ、費用が高くつくことが多いという問題もあります。
しかし、お部屋丸ごと防音室なら部屋を広い状態のまま、快適なテレワークを実現するでしょう。
このように、後悔のない防音・遮音工事は、プロに依頼しましょう!
クリエートでは、家一軒まるごとのリノベーションやお部屋丸ごと防音室以外にも、
キッチンや水まわりのみのリフォームや、壁を立てたりエクステリアを修復するなどのリフォーム
にも携わっています。
また、クリエートの防音工事は、お客様の求める遮音性能を追求・実現させていきます。
ぜひ、小さなお悩みから騒音などの大きなお悩みも、クリエートに気軽にご相談してくださいね。