現場の裏側ブログ

11月, 2020 | 株式会社クリエート - Part 2|記事一覧

今、日本人のほとんどが睡眠不足と言われています。

総務省統計局の調査 ( 平成 28 年 ) によると、全国の平均睡眠時間(10 歳以上,土日を含む週全体の平均)は 7 時間 42 分でした。

OECD( 経済協力開発機構)が 2014 年に行った国際比較調査のうち、世界主要国 29 カ国の中で韓国に次いで 2 番目に短いということも分かっています。

また、興味深いことに「幸福度ランキング」でも睡眠時間の長い国ほど幸福度が高く、低い国ほど低い傾向が示されているのです。

睡眠について、私たちは今一度見つめ直してみる必要があるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、睡眠の質を上げるための寝室のリフォームのポイントについてご紹介します。

 

 

質の良い睡眠

質の良い睡眠のためには
寝室は、1 日の 1/4 ~ 1/3 を過ごす場所です。質の良い睡眠のためにもっとも大切なのが、「寝室の環境を整えること」です。

まずは、質の良い睡眠をとるポイントを見ていきましょう。

 

室内の環境を整える
寝室がごちゃごちゃしていたり、嫌なにおいが漂ったりしていると、質の良い睡眠はとれないでしょう。

寝る前は部屋をきれいに整えて、すっきりとした気持ちで布団に入ることが大切です。また、自分の好きな香りのアロマオイルを焚くと、よりリラックスした気持ちで眠れるでしょう。

 

温かい飲み物で眠気を促す
ホットミルクや白湯などの温かい飲み物は、内臓から体を温めてくれます。

体温が下がり始めるときに眠気が自然に起きるので、温かい飲み物を飲んで睡眠前のリズムをつくりましょう。

安眠効果を高めるためには、カフェインが入っていない飲み物を選ぶことが大切です。

 

リラックスできる音楽を聞く
寝る前にリラックスができる音楽を聞くことで、睡眠の質を高めることができます。
ヒーリングミュージックは、副交感神経が優位になるので高いリラックス効果が期待できるでしょう。また、ゆったりとしたクラシック音楽もおすすめです。

 

 

質の良い睡眠
寝室リフォームのポイント

 

次に、寝室の環境を考える時にポイントである部屋の広さ・温度や湿度・音・光・色彩・香り・セキュリティなどについて解説します。
また、駅近などの賑やかな住宅の場合は防音・遮音施工、調湿対応することもおすすめです。

 

温度・湿度
理想的な寝室の温度は、夏は25度、冬は15度から18度、湿度は50~60%と言われています。
睡眠に最適な湿度・温度を保つためには、エアコンや加湿器などでうまく調節することが大切です。
また、湿気を調整してくれる珪藻土などの素材を寝室に使用することもおすすめです。
 


外部からの騒音が気になる場合、厚手のカーテンとレースのカーテンの二重掛けにすると防音対策になります。
また、内窓を設置し、二重サッシにするとより高い防音効果が期待できます。

 


寝室は明るすぎず、真っ暗にしすぎない明るさが理想です。

白い光の照明よりも、温かい白熱灯の光が安眠に導いてくれるでしょう。

照明器具は、電球のような光源が直接見えるものより、セードで覆われた照明器具や間接照明など、柔らかい光が照らしてくれるものがおすすめです。

 

色彩
質の良い睡眠をとるためには、寝室の壁紙選びにもこだわりましょう。

オフホワイトやベージュなど、落ち着いた色の壁紙を選ぶことをおすすめします。また、濃い色や大きな柄がついた壁紙を取り入れたい場合は、アクセントクロスとして採用することが大切です。

 

香り
寝室の香りは、気持ちを落ち着かせてくれるベルガモットやサンダルウッド、入眠作用があるラベンダーが適しています。

また、寝室は体臭がこもりがちです。嫌なにおいがこもらないよう、こまめに換気をしながら香りを楽しみましょう。

寝室の香りツールとしてのおすすめは、アロマキャンドルやファブリックスプレーです。

 

セキュリティ
寝室のセキュリティが不十分だと、安心して眠りにつけないでしょう。

おすすめは、窓に防犯シャッターを設置し、シャッターはロック構造の強度の高いものを選ぶことです。

また、出入り口と窓には、感知センサーを備え付けることもおすすめです。

 

部屋の広さ
質の高い睡眠を目指すには、部屋の広さも大きく関わってきます。

4.5畳の寝室なら、シングルベッド~ダブルベッドまでが適切です。クイーンベッドを置きたい場合は、6畳以上がおすすめです。また、ベッドルームを採寸するときは、クローゼットや入口のドアを開けて、干渉しないかを確かめてから寸法を測ることが大切です。

 

 

家族で睡眠

寝室をリフォームして良い睡眠をとろう
寝室のリフォームは、お客様の希望に寄り添いながらさまざまな要素をバランス良く取り入れることが必要不可欠です。

株式会社クリエートでは、お客様のお話をしっかり聞きながら、いろいろなご提案をさせていただきます。

住まいの中でも寝室は、一日の生活リズムを整える大切な場所でもあります。そんな寝室はできるだけリラックスできることが理想的です。

 

睡眠の質も考えて寝室をリフォームする場合は、部屋の広さや防音性、明るさ、湿度などにもこだわることが大切です。

寝室をリフォームしたいとお考えの方は、ぜひ一度相談にいらしてくださいね。

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新型コロナウイルスによる影響で、テレワークに切り替えた方も多いのではないでしょうか。

テレワークだと、通勤電車やバスに乗る必要がなく、密を防ぐことができるので、新型コロナウイルス対策につながります。しかし、テレワークは自宅で仕事をすることになるので、集合住宅の場合は音が気になるという方もいるでしょう。

 

そこで今回は、テレワークにおける防音・遮音対策についてご紹介します。快適なテレワーク生活を送りたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
 

 

テレワークで実際にあった問題点
まずは、テレワークを実際に行っていて、困ったことや問題に思ったことの調査結果をご紹介します。

 

  • 「Web会議に集中したいのに、隣人の音が気になる」
  • 「家の前で道路工事をしているので、うるさくて仕事にならない」
  • 「隣の部屋にいる子供がうるさくて仕事に集中できない」

 

仕事中は掃除機や洗濯機の音、家族の会話などが気になりますが、特に、Web会議だと相手にこちらの音が聞こえてしまわないか心配になりますよね。また、Web会議は通常の会話に比べて大きな声を発することがあるので、家族に会社の機密事項など内容を聞かれてしまわないかが気になります。

 

そして、赤ちゃんや小さなお子様がいる家庭では、通常の生活音にプラスして、お子様の泣き声などがあると、生活音が余計に大きくなる傾向があります。
お子様が部屋の中で走り回ったときの音は、大きめのテレビの音と同じくらいの音量とも言われています。

 

さらに、テレワークで自宅にいる場合、家族が身近にいることが多いので、仕事中に家族から声をかけられることもあります。声をかける側が仕事の邪魔をするつもりがなくても、声をかけられると仕事の集中力が途切れ、思うように作業が進まないこともあるでしょう。

 

そして、ペットを飼っている家庭でも問題はあります。ペットが部屋にいると鳴き声が大きくなりがちで、テレワークの邪魔になることがあるでしょう。間近で吠える犬の鳴き声は、110デジベルにも及ぶといわれています。ちなみに110デジベルとは、人の声でたとえると叫び声くらいの音量です。

 

このように、「音」の問題は、テレワークに大きく関係しているようです。確かに、自宅で仕事やWeb会議に集中したくても、周りの音が気になると作業が中断してしまうことがあるでしょう。

 

実は防音・遮音室がテレワークにとって快適な空間であることをご存じでしょうか?

防音・遮音室は、周りの音が聞こえないので、静かな環境で仕事に集中することができるのです。

 

 

防音室がテレワークに最適な3つの理由
それでは、防音室がテレワークに最適な3つの理由をご紹介します。

 

①防音性能

防音性能とは、自分の声を漏らさない・周りの音を伝えないことです。

二重窓(インナーサッシ)や防音仕様の間仕切り壁、ドアや換気扇などを採用することで、日常の生活音を図書館と同等以上の静けさまで減音することが可能です。

防音室では、自分の声を漏らすことなく、精密情報の漏洩を防ぐとともに、周りからの音も抑えるのです。

 

②吸音性能

防音室では、高音と低音をバランスよく吸音する、天井吸音仕様材を採用します。

特に、人の話し声の音域をしっかり吸音するので、反響しすぎて不快になりがちなWeb会議の音声もクリアに伝わります。テレワークではWeb会議がつきものです。Web会議での話し声をクリアにして会議により集中するには、防音室が最適です。

 

③通信性能

通信性能によって、防音空間でも快適な高速通信が楽しめます。

防音室の工事の際に、コンパクトな「コンセント埋め込み型Wi-Fiアクセスポイント」を採用することで、866Mbpsの高速通信でつながり、Wi-Fi対応家電など、複数端末の同時利用が可能になります。そのため、防音空間でも快適な通信が可能となるのです。

 

コロナをきっかけに新しい生活様式に変わりつつある現代社会。防音室は、いわばその新しい生活様式を支える「新しい室内環境」です。

 

 

防音室でテレワークを快適にしよう!
耳に入ってくる音は、ヘッドフォンやイヤホンなどで解決することもできますが、音楽が流れているとと逆に集中できないという方も少なくありません。
音だけではなく、生活空間自体をできるだけ切り離し、仕事に集中できる空間を確保することが理想です。

 

そんな音の問題を解決するのは、防音性能、吸音性能、通信性能を兼ね備えた防音室です。

 

株式会社クリエートでは、防音工事だけでなく、防音室の設置、マンション上階からの騒音対処工事などを行っております。

今後もテレワークが増えていくことが考えられます。快適にテレワークを行うためにも、自分に合った防音対策を検討してみませんか?

クリエートでは、お客様の現状の不満や理想などをしっかりお聞きし、本当に快適な空間に作り替えるように努力いたします。テレワークで音が気になるという方は、ぜひ一度ご相談にいらしてくださいね。

 

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近年、これまで住宅に一般的に使われてきた「塩化ビニールクロス」や「合板フローリング」。
これらの建材に含まれている溶剤や接着剤、塗料など有害な化学物質 (VOC) が原因で健康被害(シックハウス症候群、化学物質過敏症など)を抱える人が増えたことが問題となりました。

こういった住宅事情を背景にして、近年では安全性に配慮した快適な住環境を意識する人々が増えています。

日本の古くからの建築が見直され、珪藻土のような自然素材を使ったリフォームが注目されています。

そこで今回は、自然素材や自然塗料などを詳しくご紹介します。
 

 

 
自然と家

代表的な自然素材をご紹介
昔ながらの自然素材には、独特の優しい風合いがあり、体に優しく快適なイメージがあるでしょう。そんな自然素材には、珪藻土漆喰無垢材セルロースファイバーなどがあります。

珪藻土
珪藻土

自然素材の壁材の代表ともいえる珪藻土は、植物性プランクトンの死骸が湖や海の底に蓄積されてできた化石土のことです。

珪藻土は、原土を細かくして乾燥させ、つなぎ材や凝固剤、顔料などを混ぜ合わせ、壁用の内装材として使う自然素材なのです。珪藻土は優れた断熱性や吸放湿性、吸着脱臭効果などを持っています。

 

また、ダニやカビなどの発生を抑えることができるため、アトピーやぜんそくなどのアレルギー症状にも効果的です。
漆喰

漆喰
漆喰は、伝統的な塗り壁として昔から土蔵などに使用されていた自然素材です。

漆喰の主な原料は石灰質で、麻の繊維や海藻のり、細かく切った紙などを混ぜ合わせてペースト状にして作られています。そんな漆喰は、耐火性や耐久性、吸放湿性にも優れており、暑い夏は涼しく、寒い冬は暖かいという特徴も持っています。

 

 

無垢材
無垢材
無垢材は、天然の木材で見た目が美しく、湿度を調節できる自然素材です。

100%自然素材なので、化学物質による人体への悪い影響が出る心配がありません。無垢材は直接体に触れる部分の床材は無垢材ならではの優しさや風合いが楽しめるでしょう。

 

 

畳

畳はイ草が主な原料で、経糸に麻糸や錦糸を使って織機で織られたゴザの自然素材です。

新畳は青々としていて、イ草の深い香りが気持ちをリラックスさせてくれます。畳は月日と共に色が黄金色に変色していくのが特徴です。

 

 

セルロースファイバー
セルロースファイバーとは、天然の木質繊維でさまざまな太さの繊維が絡み合って空気の層をつくる自然素材です。

繊維の中に空気泡があるので、音や熱を伝えにくくなっているのが特徴です。セルロースファイバーは室内の遮熱や保湿の向上につながることもあり、自然素材の中でも特に注目されています。

 

 

安全な塗料

安全に配慮した自然塗料について

また塗料などの分野でも、人の健康・安全に配慮した自然塗料などが多く流通しています。自然素材に興味がある方は、塗料から初めてみるのも一つの手です。

そんな自然塗料には、主成分によってオイル系やワックス系、油ワニス系、セラックワニス系、オイルワックス系の5つに分けることができます。

 

 

ここからは、5つの自然塗料について詳しくご紹介します。

オイル系
オイル系の自然塗料は、亜麻仁油や桐油、ひまわり油、えごま油など植物油を原料としたものです。

オイル100%のものと、柑橘類の皮油、マツ科の樹皮から取れるガムテレピン油などを溶剤にした塗料があります。
ワックス系
ワックス系の自然塗料は、蜜蝋やキャンデリラ蝋、カルナバ蝋など蝋を主成分としたものです。
油ワニス系
ワニスは、樹脂を溶剤に溶かしたものです。樹木から取れるダンマルやコパール、松脂などの天然樹脂を植物油の溶剤に溶かしたものを油ワニス系の自然塗料として使います。
セラックワニス系
セラックワニス系とは、昆虫のラック貝殻虫の分泌物を精製してできるものをアルコールに溶かした自然塗料です。
オイルワックス系
オイルワックス系の自然塗料とは、その名の通りオイルとワックスを組み合わせたものです。
自然素材の家

自然素材を使ったリフォームで豊かな暮らしを

自然素材は、価格は石油製品に比べればやや高価にはなりますが、こまめにお手入れをしながら長く使い続けることで自分の住まいだけの唯一無二のものになるでしょう。

また、自然素材を内装材や外壁、塗料などに使うことによって、シックハウス症候群や化学物質過敏症などの健康面での不安がなくなり、小さなお子様や高齢者がいるご家庭では安心・安全な住まいとなります。

 

自然素材は人体に影響のある有害物質を含まないため、環境にも人体にも優しいのが魅力です。

さらに、漆喰や珪藻土などの自然素材は清浄作用や調湿作用があるため、嫌なにおいを吸収し、湿度まで調節してくれるというメリットがあります。

 

株式会社クリエートでは、家族の皆様が本当に快適に暮らせる家をご提案しております。

自然素材を使ったこだわりの家もお客様のご要望に応えて施工いたしますので、気になった方はぜひご気軽に相談にいらしてくださいね。

 

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国土交通省が2013年に実施した「住生活総合調査」によると、2011年に起こった東日本大震災以降、「親、子などとの同居・隣居・近居」の割合は、過去5年間と比べて倍増しているようです。

震災や災害がきっかけとなり、二世帯住宅へのリフォームを考えている方も多いのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、二世帯住宅の種類やメリット・デメリットなどをご紹介します。二世帯住宅を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
 

 

 

二世帯住宅の3つのタイプをご紹介
二世帯住宅には、主に部分共有型完全同居型完全分離型の3種類があります。

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

 

部分共有型
部分共有型は、各世帯の生活空間を玄関から分けたタイプの二世帯住宅です。

部分共有型のメリットは、お互いのプライバシーをある程度確保しつつ、顔を合わせてのコミュニケーションも取れることです。また、住宅を建てる際の建設コストを抑えられる点や、間取りの自由度が高めな点も大きなメリットと言えるでしょう。

 

部分共有型のデメリットは、共有部分で顔を合わせるときに気遣いが負担になることがあるという点です。さらに、各世帯の生活リズムが極端に異なる場合は、共有部分の使い方などがストレスに感じることもあるでしょう。

 

 

完全同居型
完全同居型は、各世帯の寝室以外の部屋などを二世帯で共有する二世帯住宅です。キッチンやお風呂、リビング、玄関など共有部分が住宅の大半を占めるのが特徴です。

 

そんな完全同居型のメリットは、各世帯同士のコミュニケーションが取りやすく、お互いの様子が見られるため、体調の異変などにすぐ気づくことができる点です。また、間取りがシンプルで、お風呂や洗面所、玄関などを共有するため、建設コストや光熱費を抑えられる点も大きなメリットです。

 

完全同居型のデメリットは、各世帯のプライバシーを確保することが難しいという点です。

さらに、世帯ごとの生活リズムが異なるなどのトラブルが予想される場合、リラックスして暮らすためのルール作りや工夫が必要となるでしょう。

 

 
完全分離型
完全分離型は、各世帯の生活空間を玄関から完全に分けたタイプの二世帯住宅です。

住宅には共有部分がなく、世帯同士が完全に分かれているので、別居や近居に近い形で同居ができます。

 

そんな完全分離型の大きなメリットは、各世帯の独立性が高いため、生活リズムや価値観の違いによる世帯間のトラブルが予防できるという点です。そして、将来的に賃貸住宅への転用がしやすいというメリットも魅力です。

 

完全分離型のデメリットは、一つの家に全ての生活空間を二つ作るので、建設コストや光熱費が高くなりがちな点です。また、各世帯のコミュニケーションが減り、家族の様子を見ることが難しくなるので、体調の変化などに気づきにくいところもデメリットと言えるでしょう。

 

 

二世帯住宅の先輩の声「もっとこうすればよかった…!」をご紹介
続いて、二世帯住宅に実際に住んでいる先輩方の「もっとこうすればよかった」という後悔の声をご紹介します。

 

  • 「義理の親と住んでいるのですが、友達を自宅に呼ぶ際に少し困ります。音がどうしても響くので、二世帯住宅以前のように遅くまで自宅にいてもらうことが難しいです。」
  • 「なるべく生活音が響かないように家を建てたのですが、壁一枚でつながっているので、多少の生活音が聞こえてしまいます。
  • 「特に、子供が小さくて注意しても大きな声や音を出すので、気を使い、ストレスになってしまいます。」
  • 「両親の生活音が聞こえてくるのが不満です。洗濯機の音などが朝早い時間に聞こえてくると、せっかくのお休みでも長く寝ていたいときはうるさく感じてしまいます。」
  • 「公共両院の支払いをまとめて対応しているのですが、親世代は家にいることがほとんどなので、二世帯住宅で暮らす前と比べて電気代の料金が上がってしまいました。」
  • 「二世帯住宅にしたことで居住スペースが狭くなってしまいました。特に子供部屋が狭くなってしまったので、子供たちに申し訳ないなと思っています。」

 

このように、二世帯住宅を建てたはいいものの、後悔している先輩方はたくさんいるようです。特に、音に関する不満や問題は多いようなので、音問題を考えて二世帯住宅を設計・建築することをおすすめします。

 

二世帯住宅を建てる前に、各世帯で事前に十分に話し合いを行うこと、そしてお互いに満足して生活するためのルールを決めることがポイントです。

 

 

自分に合った二世帯住宅をつくって安心な暮らしを送ろう!
今後住み続ける二世帯住宅は価格重視ではなく、本当に自分に合ったリフォームを行うことが大切です。

そして、防音・遮音も二世帯住宅の快適性をグンと向上させますのでぜひご検討ください

 

株式会社クリエートでは、二世帯住宅にありがちな生活騒音の問題をしっかり考えて施工いたします。

二世帯住宅を検討中の方は、ぜひ一度クリエートに相談にいらしてくださいね。

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