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2020年03月18日 [水] | 株式会社クリエート|記事一覧

戸建てのリノベーションは、マンションの場合と比較して自由度が高いというイメージが強いですよね。リノベーション前提で、中古の戸建て住宅の購入を検討しているという方も多いでしょう。

 

しかし、築年数や状態によってできるリノベーションの内容に違いがあり、増築などの場合に法律が絡んでくる場合があります。戸建てのリノベーションではどんなことが出来て、どんなことに注意すればいいのでしょうか。

 

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①窓・ドア

サッシやドアを防音効果や断熱性の高いものに取り替えたり、複層ガラスへ変更したりすることで、暮らしの環境がより良くなりますね。地域の防火基準によっては、防火性能に特化したガラスやサッシの取り付けが義務付けられています。

 

家の強度に問題が無ければ窓を大きくしたり増やしたり、玄関の位置の変更も可能です。

 

②水回り

キッチンやお風呂などは設備機器の交換が可能なため、位置の変更はもちろん1階から2階へ移動させるなど、大胆な変更もOKです。

 

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③電気回り

壁の内部の配線をやり直すことで、コンセント位置の変更や増設が可能になります。

 

不便な場所に配置したり数が足りない!なんてことにならないように、いざ具体的なリノベーションプランを立てる際にはきちんと考えておきましょう。

 

④間取り

耐震性をしっかり確保できれば、2部屋を広々とした1部屋のリビングにしたり、開放感のある吹き抜けスペースを作ることができます。耐震性を保ちながら間取りの変更が可能かどうか、業者へ確認しましょう。

 

木造住宅に比べ、重量鉄骨造の住まいの場合は自由自在に間取り変更とはいきませんが、デザイン等を工夫することで希望に近づけることもできます。

 

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⑤増築

都市計画法などで定められている容積率・建蔽率・斜線制限の範囲内であれば増築が可能です。

 

2階建てを3階建てになどということは一般的に難しいですが、物置やシアタールームのために地下室を作りたい!という場合も同様です。地下室の場合は階段や換気のことも配慮する必要がありますので、業者としっかり話し合いましょう。

 

⑥住環境

床や天井・壁に断熱材を補填する・断熱性の高い素材を使用した壁材や建材を私用することで住まい全体の断熱性能をUPさせ、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境となります。年間を通して冷暖房費の節約にも繋がりますし、とてもエコ。

 

また、耐震診断などで基準を満たさなかった場合でも、家の構造や基礎など耐震工事を行えば、耐震性を上げることができますので安心です。

 

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まとめ

戸建て住宅にはさまざまな構造があり、その特徴によってできるリフォームは違ってきます。自身の希望をしっかり具体的に業者へ伝えていくことが、理想のリノベーションを実現させるためにはとても大切です。

 

制限の範囲内でどれだけの希望を叶えられるのか、施工業者とよく打ち合わせを重ねてリノベーションプランを立てていきましょう。