現場の裏側ブログ
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近年、働き方改革の影響もあり、以前より副業を許容する企業が増えてきました。
「家にいる時間をうまく活⽤して、副業をしてみたい」
「この機会にやりたいことにチャレンジしたい」と、思う⽅も多いのではないでしょうか。
また、いざはじめてみたら今まで気にならなかった部分が気になるようになり、
専用のスペースが欲しい、と考えられる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、お悩みを解消する、防音機能付き書斎をご紹介します。
自宅での副業にお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、自宅で副業をする場合のよくあるお悩み例についてご紹介します。
・ペットの鳴き声、屋外の騒音が聞こえてくる
・集中している中に、家族に声を掛けられてしまう
・専用のスペースが無く、仕事に使うものを置く場所が無い
・小さい子供がいるご家庭で、赤ちゃんの泣き声などが気になる
・オンライン会議などで、家族に聞かれたくない機密情報などを取り扱っている
このように、専用の仕事部屋がないために起こる音のお悩みや場所のお悩みなどは、意外と多いものです。
これらのお悩みを解決するには、自宅の一室を防音機能付きの書斎へとリフォームすることをおすすめします。
次に、自宅の一室を防音機能付きの書斎へリフォームするメリットをご紹介します。
自宅で副業する場合、オンライン会議をしたり電話がかかってきたりすることがあるでしょう。
周りの音が気になることもありますが、自分で発する音が周りに聞こえていないか心配になることも少なくありません。
自宅の一室を防音機能付きの書斎にリフォームすると、自分から発する声や音が周りに伝わるのも防いでくれます。
仕事をするとき、周りにいる家族から話しかけられたり、飼っているペットが鳴いたりすると、
集中したくてもどうしても気になってしまいますよね。
そんなとき、防音機能付きの書斎があると、周りの視線などを気にすることなく思う存分仕事に集中できます。
音の問題も解決するので、より集中しやすくなるでしょう。
自宅で仕事をしていると、ついついテレビやスマートフォンを見てしまったりして
なかなか仕事モードへ切り替えられないこともあるでしょう。
そんなとき、防音機能付きの書斎があれば、仕事部屋に入ると頭が仕事モードに切り替わりやすいので、
ついついだらけてしまったりほかのことをしてしまったりすることがなくなります。
最後に、クリエートの「お部屋丸ごと防音室」をご紹介します。
クリエートの「お部屋丸ごと防音室」なら、さまざまな嬉しいメリットがあります。
・バランスの良い吸音性能で、WEB会議の音声も聞き取りやすい
・通信性能を考慮した施工
・お部屋を狭くすることなく、快適な仕事部屋や書斎がつくれる
防音室と聞くと、部屋の中に設置するボックスタイプのものをイメージする方も多いでしょう。
ですが、それではせっかくのお部屋も広く使うことができず、窮屈に感じてしまいます。
また、大手メーカーの防音室は非常に高価なものが多く、なかなか手が届かないという方も少なくありません。
クリエートが提案するお部屋丸ごと防音室は、オリジナルの施工でお部屋の広さを保ちつつ、まるごと防音室にすることが可能です。
音の残響時間も専門的なデータをもとに計算しており、一人一人のご要望や生活スタイルに合った吸音材を使用します。
さらに、普通のお部屋のように、床はフローリングで壁はクロス仕上にすることもできます。
いかがでしたか?
副業やテレワークなど、さまざまな働き方が推奨されている昨今。
副業は収入を増やすだけでなく、自分の可能性を広げることもできます。
この機会に、ぜひ副業を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの記事でご紹介した、「お部屋丸ごと防音室」は、自宅で副業する方に最適な書斎となります。
オリジナルの施工でお部屋を狭くすることなく、快適な書斎にすることが可能です。
株式会社クリエートでは、「快適な我が家をつくるパートナー」として、
お客様それぞれに最適なプランをご提案しています。
防音機能付きの書斎リフォームを考えられている⽅は、ぜひご相談ください。
最近の建物は、気密性・断熱性・耐震性など、様々な面で性能が向上してきています。
しかし、二世帯住宅にお住いの場合の生活音問題、ピアノ・楽器演奏をされる方の場合、標準的な防音性能が十分とは言えません。
今回は、
・二世帯住宅の遮音・防音リフォーム
・ピアノなど楽器演奏をする人のための防音室
この2つをご紹介しつつ、なぜ防音に専門知識が必要なのかをお話します。
総合的な知識を持つ業者を選ぶことの特典についても触れますので、是非参考にしてみてくださいね。
まずは、二世帯住宅の遮音・防音における、よくあるお悩みについてご紹介します。
・「一つの建物をフロアー分けしたりして、二世帯住宅にリノベーションしたいけど、ちゃんと遮音・防音できるか心配。騒音が原因で、不仲になったりしないだろうか?」
・「現在、二世帯住宅に住んでいるが、生活サイクルの違う家族がいることで、生活音にストレスを感じてしまう」
・「子供の泣く声、足音や物を引きずる音など階上・階下の話し声、テレビの音が響いてきて、お互いにストレスが溜まってくる。」
このように、二世帯住宅における遮音・防音事情は、悩み事になりやすく、ストレスを溜め込んでしまう要因となります。
せっかくの二世帯住宅、家族みんなが伸び伸びと生活できたほうがいいですよね。けれど、世代や生活サイクルの違いから、騒音が原因でストレスを抱えてしまうことで、家族間でトラブルになってしまうこともあります。
こういった二世帯住宅のお悩みは、遮音・防音リフォームで解決できます。
【施工例①】階上の床工事に遮音施工を行い、音の伝わりを軽減する工事を行う。
【施工例②】階下の天井空間部分に遮音工事を行い、音の進入を軽減する工事を行う。
次に、ピアノなど楽器用の防音室に関するお悩みをご紹介します。
自宅で楽器演奏される方のお悩みとしてよくあるのが、音漏れトラブルです。
一度でも近隣から「うるさい!」とクレームが入ってしまえば、伸び伸びと演奏できなくなるのはもちろん、もう二度と、自宅で演奏できなくなってしまうかもしれません。
そういったトラブルを防ぐためには、防音室を使うのが一般的です。
しかし、ボックスタイプやカプセルタイプといったメジャーな防音室は、広さや利便性に難があり、高額になりやすいという欠点があります。
そのため、「部屋を窮屈にせずに、安価に防音したい」という、ご要望をあきらめていた方が、多くいらっしゃいました。
こういったご要望にお応えするのが、クリエートの「お部屋丸ごと防音室」です。
防音室を設置するのではなく、お部屋そのものを防音室にリフォームします。こうすることによって、お部屋の使い勝手を極力変えずに、高い防音性能を得ることができます。
一例ですが、お部屋が内側に10㎝ほど狭くなる程度の施工で、40~60㏈の防音性能が得られます。
これは、音楽教室を開いているお客様からもご好評いただけた防音性能です。
見た目や利便性を変えることなく、のびのびと楽器演奏を楽しめる環境を作るのが、クリエートの「丸ごと防音リフォーム」です。
【施工例】
お部屋の形をそのままでも、床・壁・天井の6面体に防音・吸音工事を行い、エアコン、換気システムも設置して、50db以上の音軽減を基本工事としています。
2つの例でご紹介したように、防音の目的や、防ぎたい音の性質、どの程度まで音を防ぎたいのかによって、施工内容は変化します。
防音リフォームというのは、全てがケースバイケースです。建物に使われている素材の性能・建物構造・周辺環境を調査し、それらの兼ね合いを入念に考慮した上で、施⼯計画を練らないといけません。
ここを疎かにすると、施工後に「期待していた防音効果が得られなかった」ということも、起こりかねません。
「二世帯住宅の生活音を防ぎたい」「階上・階下のテレビ音を防ぎたい」「ピアノの音が近隣のお宅に漏れるのを防ぎたい」など、状況、目的、環境は様々。
そういったケースに的確に対処するには、防音リフォーム・リノベーションに関する専門知識が不可欠です。
また、建物に関する総合的な知識を持つ業者に依頼すると、音以外のトラブルも一緒に解決できるという特典があります。
音のトラブルで相談をいただいた際、ヒアリングを進めていくと、「結露が出やすい」、「冷暖房の効き目が悪い」といった、他のお悩みをお持ちの場合が、結構あります。
冷暖房の効きは毎日の快適さに直結しますし、結露はカビの原因となり、健康被害や、建物そのものへのダメージを引き越します。これらは、無視できない問題です。
総合的な知識を持った業者に依頼すれば、こういったお悩みを総合的に判断し、効果的・効率的にリフォームすることができます。
いかがでしたか?
長年住んできた我が家は、大切に住み続けたいですよね。これからの⽣活をワンランク上げるために、防音リフォームはいかがでしょうか?
今あるトラブルの解決はもちろん、二世帯住宅へのリフォーム・リノベーションの際に防音を意識することは、安心して新生活を迎えることに繋がります。
そのためには、知識と経験を積んだリフォーム会社へ依頼することをおすすめします。
クリエートでは、部屋の広さを変えずに、防音・遮音性能を向上させ、他のお悩みも解決する施工を行っています。
また、オフィスビルのテナント様からも、会議室・業務室などの声漏れ等、機密遵守の目的で遮音工事の依頼や、海外などとのTV会議、テレワークの際の声の反響に対して吸音工事の依頼も増えています。
建物の構造を問わず、遮音・防音に関するご相談から解決してください。